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フジテレビ月9ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜後9・00)が10日にスタートした。主演は俳優の菅田将暉(28)で、知り得た情報を基にひたすらしゃべり続けるうちに事件を解決してしまう大学生・久能整(くのう・ととのう)を演じている。ヒロインは女優の伊藤沙莉(27)。新米刑事で、男社会にもまれ悩みを抱えながら、仕事のやりがいを見つけていく役どころだ。
プロデューサーの草ケ谷大輔氏によると、キャスティングは約2年前。伊藤の抜てき理由について「今でこそブレークNo・1女優ですが、当時は出始めだった。ある意味挑戦だったが、本人の持つ心の強さが役柄にマッチして見事に演じてくれている」とその演技を評価した。
今作では菅田と伊藤のほか、基本的に毎回登場するレギュラー出演者は筒井道隆(50)、尾上松也(37)の計4人のみ。その他の出演者は数話ごとに入れ替わる。草ケ谷氏は「久能整という人物を見てもらうドラマだと思っている。レギュラーが多いとその分人物を掘り下げる必要もあるので、このような形になった」と狙いを明かした。
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