続けて「その中に『星野源メドレー』っていうのがあって、結衣さんが『歌ってみたら?』って言うから、そういえばメドレーって歌ったことないなと。何の歌がくるのか、試されると思ったんだけど、メドレー1個しかなかったんですけど、最新曲が2011年くらいで止まっていたんですよ(笑)。その後、けっこう曲出しているはずなんだけどなって」と笑い声を交えてトーク。
「『日常』を久しぶりに歌いすぎて、なかなか歌えなくて(笑)、逆に結衣さんの方が歌えるみたいなことが起きて、これはイカンと(笑)。ひとつ思ったのがメドレー2を作ってくれませんかね」と笑いを交えながら話を進めていった。「爆笑しちゃったんだよね。2人で6時間ずっと歌い続けたんですよ(笑)。カラオケボックスでもなかなかしない時間じゃない? その時に、歌うのって、生活の一部なんだなって感じて」と言葉に力を込めた。
その上で「高校生とか二十歳になりたての頃とかは、歌が生活の一部だったんですよ。仕事になるにつれて、仕事の中の大多数を占めるものが音楽になっていたんですよ。曲を作ったりする場面では、つねに第一リスナーとして二十歳くらいの自分がいるんですけど、歌をうたうことに関しては仕事の一部になっていたんだなと。歌っているうちにすごく元気になってきて、それって生活が戻ってきたっていうことだと思うんですよ」と告白。
「日々、いろんなことにいっぱいいっぱいになるというか、我を忘れそうになるんだけど、歌うっていうことを生活の一部にしていたなと。仕事と割り切って歌っているというわけではなくて、責任感を持って歌おうっていうときに、家に帰ってきて『よし、風呂で歌って発散するか』みたいなのが戻ってきたんですよ。一緒に歌ってもらったりとか、すごく楽しかったし、大切なことを思い出した」と伝えていた。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
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