今作の見どころは、原作マンガでも存分に描かれているガンアクション。相葉は主に銃の構えから入念に練習し撮影に臨んでいるそうで、基本的な構造や、実際にどのように持つのかなどを重点的に事前に練習した。
また、十吉がサラリーマンからヒットマン“二丁”へと変身する際には、相葉自身が「今までの僕にはない、まさに対極にあるようなハードな役柄になると思います」と語るように、“ハードモード”な姿を見ることができる。
脚本は『ゴッドタン』や『バナナサンド』など人気バラエティ番組の構成作家を務めるオークラ氏が担当。バナナマンや東京03の単独ライブにも携わっており、最近ではドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)などの脚本も執筆している。
また、監督は『トリック』シリーズ(テレビ朝日系)や『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系)を手掛けた木村ひさし氏が務める。
■相葉雅紀(稲葉十吉役)コメント
お話をいただいた時から今までにやったことのないヒットマンという役柄をすごく楽しみにしていました!事前に原作コミックも読ませていただきましたが、まず設定が面白い!サラリーマンでありながら、家族のためにヒットマンになる…。日常と非日常の狭間に立たされている主人公・十吉の心情がすごく興味深くて、一気に読んでしまいました。サラリーマンとヒットマンという特殊な二面性を持つ十吉ですので、僕自身と似ているなと思う部分こそ少ないのですが、十吉の、家族を想う気持ちや家族愛に関しては素敵だなと思います。…ただ、自分が彼の立場になった時に、同じことができるか?と言われれば、わからないですね(笑)。
また、今回は相葉雅紀がヒットマン役に挑戦します。今までの僕にはない、まさに対極にあるようなハードな役柄になると思いますね。さらには銃を使ったアクションも多く、そこも見どころのひとつです。
ぜひ、楽しみに観ていただけたらと思います!
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