
フジテレビ系「めざましテレビ」(月~金曜・午前5時25分)は7日、動物との交流を描くテレビ番組などに出演し「ムツゴロウ」の愛称で親しまれた作家の畑正憲(はた・まさのり)さんが5日午後5時53分、心筋梗塞(こうそく)のため北海道中標津町の病院で死去したことを報じた。87歳。葬儀は親族で行う。喪主は妻・純子(じゅんこ)さん。
北海道に「動物王国」をつくり、同局系「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」では「よ~し、よし、よし」と全身で動物に親愛の情を示す姿で親しまれた。ギャンブルにも傾倒するなど型破りな一面でも多くの人を魅了した。
スタジオでエンタメキャスターで同局の軽部真一アナウンサーは「犬、熊、あるいは馬…やがて海外に行って肉食獣とも触れ合うようになるんだけども、どんな動物に対しても大胆な型破りなスキンシップで体全体で愛情を表現していった。これは本当にすごかったなというふうに思いますね」としのび「時には、かまれることもあったんだけども、それでもお構いなしというところがありました。まさに動物を愛し、そして、動物と共に生きた愉快な87年だったと、ご本人も思っていらっしゃるのではないでしょうか」と追悼していた。
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